毎日夕方が来ると、頭を悩ませるのが夕ご飯のことです。
もともとそんなに料理も得意でないし、献立を考えるのが苦手な私。

栄養バランス、材料費、家族が食べたいもの。。などを考慮しながら献立を考えるのが本当 に苦手で、

日本にいた時から頭を悩ませていたのですが、ドイツに来てからもそれは変わりません。

というか、ドイツ式の料理の知識が少ないからか、

食材もメ ニューも限られてしまってますます頭を悩ませております。

そんな時、絵本などを見て思うのが

「ドイツの食事って結構簡単だよな〜」ということ。

この絵本でも「わーい、今夜はスパゲティだあ」みたいな話なのですが、

栄養バランスにウルさい日本人から見たら、
サラダとスープくらいつければいいのに」と思うでしょう。

私も初めはそう思っておりましたが、「あ〜、食事ってこんなんでいいんだ」と、

疲れた時に見るとなんだかとても安心するのです。

ドイツの絵本に出てくる食事は主婦にプレッシャーを与えない魔法の絵本！（笑）