その数なんと1日1万件以上。
秋休み以降、政府がロックダウンを検討しているというという話が散々出ておりましたが、先日メルケルさんの声明が出まして、11月2日より11月末までの1ヶ月間、楽しいクリスマスが過ごせるようにと、ややソフトなロックが実施されることとなりました。
前回は学校、店舗、レストラン等ほとんどが閉鎖、一番のピークは食料品店、ドラッグストア以外のほぼ全ての店が閉まってしまうまででしたが、今回は、デパートや文具屋、本屋などの一般の店舗は厳しい衛生管理のもと営業が許可され、また学校や幼稚園などは通常通り行います。
ただし、レストランやカフェ、フィットネスクラブや娯楽、スポーツ施設などは一時的に閉まることとなりました。そして娯楽の旅行もNGです。
本日(恐らくロックダウン前最後の)フィットネスクラブに行ってきたのですが「うちは完璧に衛生管理しているし、ルールも守っている。なのにフィットネスという部類だけで閉めないといけないだなんて悔しいわ」とスタッフさんが嘆いていました。
確かに私の通っているフィットネスは小さいけれど十分に距離が取られているし、このまま営業してても問題ないと思われます。なのでスタッフさんの気持ち良くわかるな…。
ただ職種で決めるのではなく、一定の条件で閉める店をセレクションとなると難しいのは事実。
本当に難しい問題です。
しかし久々に洋服を買いに行き(最近子供のものばっかだったし!)テンション上がったものの、洋服センスの勘が鈍っているような。。。
もちろんこの漫画のハートセーター以外にもワンピースやカーディガンなど色々買えたので大満足なのですが。
実際に買ったハートのセーターは写真を載せてこれ以上
「あ〜。。。なるほど」(遠い目)
などど読者さんに言われるともう気持ちが折れて着れないので(笑)、載せるのは控えます。
コメント
コメント一覧 (3)
ドイツの上下水道は国全体で配備されて、現在日本と同様なレベルが使われてるのでしょうか。
マスクなどは皆さん9割してる状況ですか。
はい。別の記事で読んだのですが、ドイツの上水道普及率は99.2%下水道普及率は95%と高いようです。マスクに関しては店内、レストランは席を立つ場合、公共交通機関など決められた場所においてはマスク着用が義務づけられているので、春以降はそうした場所でのマスク着用率はほぼ100パーセントだと言っても過言ではないと思います。ただ、レストランでの飲食中やホームパーティではワイワイ話すし、幼稚園保育園の子たちはマスクを義務付けられていないわけで、色々と抜け穴はあると思います。(あとフィットネスやスポーツ中もマスクは不要です。)今回のソフトなロックダウンではマスク着用が不可能な場所(フィットネスやカフェ、レストランなど)を中心に行うようです。先月からマスク義務のエリアをより増やしたので少しは改善するといいのですがね。。。ただ欧米は近隣に自由に動けるので日本とは違いそうした難しさもあるとは思ういます。後は日本などのアジア圏はファクターXがあるのかもしれません。。。
ドイツは上下水道ほぼ完備している中でも再度ロックダウンしてしまう物なんですね。
日本では段々と解除傾向には進んで行く物の、未だ海外からの一般渡航者は受け入れず。現在ビジネス目的と帰省のみです。
もしかしたらそのまま安倍総理だった場合、経済優先思考なのでそろそろ一般渡航者もOK出す可能性もあったかも知れません。
お友達や周りの意見に流されやすい安倍総理から、実直で手厳しい菅総理に移行した為、安易に一般渡航者もOKの流れは止めてくれた?と思いたいところです。