ロックダウン時に困ったことの1つと言えばやはり美容院。


子供らの髪がどんどんモサモサになっていったのでなんとかせねば…

と、私が切ることを試みたのですが、幼児期に長男アユの髪をボザボザに切ってしまったこと、

20年ほど昔に付き合っていた人の髪を茄子のヘタみたいに切ってしまったトラウマから、

非常に切るのを躊躇っていたところ、なんと夫が「おうち美容室」の美容師として名乗りでたのです!

28.08.2020
*プール(入場制限&衛生管理もされていました)へ行く前日の話。


ややオシャレにうるさい次男ワタは拒否しましたが(ロックダウン後、いの一番で近所の美容に行きました。予約なしで1000円以下ですぐに切ってもらえる。)、少しでも伸びると気になる神経質な長男アユはやや不安げな様子を見せながらも夫に依頼。



昔むかしに購入した子供用、すきバサミと子供用バリカンを手に1回目は試行錯誤でしたが、
2回目以降、すきバサミの使い方のコツを掴み、

どんどんスキルアップ!


ロックダウンが終わっていつでも気軽に美容院に行ける今でも夫にお願いして髪を切ってもらっているほどです。


と、いうか長男、ものすごく出不精で節約家なんで、
技術が問題なければ「おうち美容室」がパーフェクトだそう…。


ちなみにドイツでは意外に家庭で髪を切る男性が多いです。


うちの夫もそうですがある程度コツを掴んでしまえば結構自分でできてしまうらしく、わざわざお金を払ってまで行かないとのこと。

さすが倹約家で有名なドイツ人。



DIYも然りで、壁のペンキ塗りや床の張り替え程度であれば、パパがやるのは日常茶飯事。

人によっては水道管をいじれたり、電気工事ができる人も!

これもやはりコツを掴んでしまえば意外と出来ると言うこと、そしてなんと言っても…業者があまり信用できないという理由です。「値段のわりにコレ〜?」と結構驚くんですよね。


と、話が少し逸れましたが、パパ美容院、長男アユには非常に好評。


ちなみに夫と次男ワタは近所の安い1000円カットの美容室、そして私は技術高めの、そしてお値段も少し高めなところに行っているのはナイショです…。


でもデュッセルドルフ の日本人美容室なんかより、ぐっと安い地元で切っているので許して〜!