本日は婦人科へ。なんでも前回の婦人科検査で、左の卵巣に小さなのう腫のようなものがあるらしく、半年おきの定期検査が必要ということで年に2回超音波検査を受けております。

以前もドイツの産婦人科については触れましたが、日本のような配慮は全くないドイツ。小さな小部屋で下半身のみ裸になり(タオルなどない!)、検査台に座って先生を待ちます。

しかし、ドイツ人がサウナに男女混合で素っ裸で入る国民だからといって、婦人科検査が恥ずかしくないわけではないらしそうで、私が男の先生の婦人科へいっているというと、『婦人科で男の医者は嫌よ。絶対女の先生にした方がいいわよ』と何度か言われたことがあります。

確かに近所にもう1件女医の婦人科があるのですが、激混みです。半年後の予約しかとれない上、予約の2週間前にはリコンファーム電話をしないといけないという複雑さからギブアップしました。
(言葉の壁があるので、予約の取りやすさも私にとっては重要)

まあ、この男の先生も悪くなさそうだし。。。だいぶ慣れたし。。。。
12.12.2018


とはいえ、下半身まっ裸で靴下で、握手はちょっと(笑)。。。恥ずかしいです。