20.11.2018

主食がパンの(ジャガイモもですが)ドイツにおいて、パン屋さんはなくてはならない存在。
ドイツのパンは硬くて酸味があり、食べ慣れないうちはちょっと抵抗がありましたが、食べ慣れると非常に美味しく感じ、チーズやハムとの絶妙なコンビネーションを楽しめます。(でも元気がない日はこの固いパンを噛む元気が無く(笑)、お米が食べたくなる。。)


そんなドイツのパン屋さんは、日本と違いどこも必ず対面式で、カウンターの販売員さんに「〇〇パン5個とと〇〇パンを1本ください。それはスライスして」とか言わなければなりません。日本人みたく悩まないで、みんなすぐに注文します。そもそもドイツには日本のような「新商品」的なものは少なく、いつもほぼ同じものが並んでいるからでしょうか。あと、ドイツ人は食に保守的な人が多く、いつも同じものしか買わないというタイプも多いからかと思われます。

しかし、混んでる時にもたもた注文してると、販売員始め周りにイライラされるので結構ストレスです。最初の方なんてそもそもドイツパンの種類自体が分からないので、パン1個買うだけでひと苦労でした。

必然的に喋る勉強にはなりますが。。。