ただいま、夏の休暇を取って南ドイツに旅行中です。
今回はSchwarzwald（黒い森と呼ばれる地帯（緑色で塗っている場所です））のStaufen（シュタウフェン）という街に泊まりながらフランスのStrasbourg（ストラスブール）やColmal（コルマール）、そしてスイスにも足を伸ばして旅行を楽しむ予定。
ヨーロッパは陸続きなので車で外国にスイスイ行けてしまうところが最大の醍醐味ではないでしょうか。
ヨーロッパは陸続きなので車で外国にスイスイ行けてしまうところが最大の醍醐味ではないでしょうか。
ただ、私たちが住むドルトムントからStaufenまでは車で４時間以上はかかるということで、まずはHeidelberg（ハイデルベルグ）という街に寄り、観光をして１泊することに。
ハイデルベルグはドイツ最古の大学や山の上の古城、バロック風の街並みが残る、ドイツでも有名な観光都市の一つです。
＊アルテ橋からハイデルベルグ城を眺める
街歩きと聞いただけで早速大ブーイングの男子二人をなんとかなだめながら、ハイデルベルク城へ。
ケーブルカー乗り場が見つからず、結構急な坂道をガンガン登り１５分ほどでお城に到着。
このハイデルベルク城、１２〜３世紀ごろに建てられたお城のため相当古く、日時計があるほど。戦争などもあり破壊されたこともあり、お城というより遺跡という感じでした。
しかしラピュタに出てくるような廃墟ぶりと迫力ある姿は本当に素晴らしく、また、お城からハイデルベルグを一望できるその眺めは疲れも吹き飛ぶ美しさ！
苦労してでも登る価値あり！でした。
苦労してでも登る価値あり！でした。
ハイデルベルグ、寄り道ポイントしては大正解。
明日はついにSchwarzwald(シュバルツバルド）へ。
Staufen（シュタウフェン）に向かいます。
（世界の車窓から風に）
コメント