ワタが現地幼稚園に編入し、2ヶ月が過ぎました。
ナゾのヤパーナー(ドイツ語で日本人)、ワタを、周りも
どうやらクラスメイトと認識し始め、遊べるようになった
り、街中でバッタリ会えば、お互い手を振ったり、「ハロ
ー」と挨拶できるほどに。
そんな姿に、おおお…T0T
母はカンドーです。

が、まだまだ言葉の壁はあり、お友達とのトラブルも多少
なりともあります。
そんな時に必要なのが、先生との相談!

しかし…、私はドイツ語はほぼカタコト、
英語は実はすさまじくヘタくそなのです…(汗)。

ありがたいことに結構英語の話せる先生が多いので、がん
ばって話してはいますが、
いわゆる『ネイティブに笑われまくりの英語』連発。
ホント、こんなぶざまな姿誰にも見せたくない!
しかもワタの担任は、ムダにイケメン(笑)!

…が、ここはドイツ!!!
日本のように、我が子に先生がきめ細かく気がついてくれ
るわけではなく、「主張がない=特に問題がない」とみな

される世界。

あとで泣き寝入りし、これだからNOと言えない日本人は
…、と
思われるわけにはいか~ん!!!

と、今日もなにかあれば
汗水たらしてひたすらぶざまに語っております。

特に入園当初の頃は、言葉の通じない子どもが来たことが
相当周りも珍しかったようで、かなり苦労しました。
クラスの子から物をとられても言い返せなかったり、たた
かれたり押されたりして軽くいじめられても、どうしてい
いかわからず、その恐怖から、大暴れすることもありまし
たが、拙い言葉でなんとかそのことを園長先生に訴えたら
、先生も気にしてみてくれるようになり、ワタもその様子
をみてすごく安心していたことを覚えています。





やはりどこに行っても、コミュニケーションは大事ですね

私も伝わって、トラブルが少しづつ解決できると随分とス
トレスがなくなります。
なので、ぶざまでもガンバリます~!

ちなみに私自身も人と話すのに飢えているので(笑)、
汗水たらして、雑談も(先生と)しておりますが、雑談ほ
どムズカシイですね…。

みなさんの中で英語(他の言語でもオッケイ)得意よ~、
こんな風に語学を習得したよ~という方!
ぜひコツを教えてくださいませっ!!