8月末より、ドイツの新しい学年度がスタートしました!
ワタの幼稚園でも多くのお友達が小学校に行ってしまい、先生たちの移動なども相次ぎ、
日本に比べ、進級に関してはぐっとクールなドイツですが、
やはり環境の変化にちょっぴりおセンチなワタ。
(そもそもドイツの園では縦割りがほとんどなので、進級という概念がないかも)
そして仲のいいお友達がほとんど小学校に行ってしまったこともあり、
親としても残念な事極まりなし!です。
そんな中、ワタのクラスにも新しいお友達がたくさん入ってきました!
初めての園生活でママから離れ、えんえんと朝、泣く子供たちもたくさん!
この光景は日本もドイツも同じなんだなあ、とほんわかしてしまいます。
そして今回はなんと、1年前のワタと同様、
ドイツ語が全くわからないスペインからのお友達が入ってきました。
ドイツは移民大国なので結構普通のことらしいのですが、私としてはシンパシー!!!
よし!ここはワタ、出番だ!!助けてあげなよ!と、思ったら、、、
「ドイツ語わかんなくて全然面白くないから遊ばない。。雰囲気もなんか他の子と違うし。。。」
とのこと。
な、何を言っちゃってるのよ=(涙)
あんただってちょっと前まで全然話せなかったじゃん!
てか、東洋人の全くいないウチの園で雰囲気が一番違うのはワタでは。。。(笑)
配慮がなさすぎて、子供は残酷だ=、と涙のハハ。
でも、これが数ヶ月もするとビックリするほどコロッと状況が変わって
マブダチ並みになっちゃうのも子供の良さでは、と思います。(特に男子)
スペイン君、密かに私は早くみんなの仲間に入れることを応援してるよ=!!!
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