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2月末から週5という「学生か!?」という頻度で通っていた語学学校も終盤に近づいてきました。9月にいよいよB1レベルのドイツ語の試験を受けることに。
B1レベルというのは、基本の日常会話ができるレベル(らしい)。ZD(Zertifikat Deutsch)とDTZ(Deutsch-Test für Zuwanderer)という2種類があり、私はこのDTZを受けることに。主に移民や難民の方が役所に課せられて受ける試験がこちらなのです。前者の ZDという試験に比べ簡単らしいのですが。。。私にとっては、本当に難しい!!!(涙)知識がゼロに等しかった言語を半年で日常会話ってかなりすごいレベ ルですよ!(力説)
ちなみに、試験は単なる「読解」「ヒアリング」のマークシートだけではなく、「手紙を書く」と「会話」もあります。
「手紙を書く」というのはお題があり、それに沿った内容の手紙を書くというもの。
例えば「あなたの子供が学校でとてもひどい成績をとってしまったため、先生から話し合いの機会を持ちたいと言われました。そこで、アポイントの相談内容と、日時の相談、手紙を書いた理由を入れて手紙を書きましょう」などというもの。
他にも「あなたは新聞広告ですごくいい物件を見つけました。そこでオーナーに手紙を書いて見学のアポを取りましょう」など(実際に物件は電話しないとすぐ取られてしまいますが)、かなり日常に役立ちそうな内容です。


が、本当に難しく、毎度、涙目。。。。
てか、久々に手紙なんて書きましたよ(笑)。


メールやSNSが出てきてからめっきり手紙自体を書かない生活の中、子供に邪魔されながら、隙間時間にひたすら架空の手紙ばかりを書いてる私です。