ドイツのスーパーに行くと、冷蔵コーナーで売っている牛乳のほかに、
なんと常温の棚にずらっと牛乳が並んでいるのをよく見かけます。
なんと常温の棚にずらっと牛乳が並んでいるのをよく見かけます。
え、腐らないの!?と
来た当初は本当に驚きでしたが…、
なんとこちらの常温牛乳、超高温の加熱殺菌処理をしているため、
賞味期限も長く常温で保存できるということが判明!
賞味期限も長く常温で保存できるということが判明!
そのためか、幼稚園のセルフドリンクコーナーやコーヒースタンドのミルク&シュガーセルフコーナーなどで、常温でずっと置いてるのをよく見かけます。
(ちなみに冷蔵牛乳は日本と同じでずっと冷蔵庫でないとダメ。)
ストックもできるし、常温牛乳の方が使い勝手が良さそうで便利そうだなと思いつつも、
やっぱり日本人の感覚からか、ついついいつも冷蔵牛乳を手に取ってしまう私なのでした。(^^;)
やっぱり日本人の感覚からか、ついついいつも冷蔵牛乳を手に取ってしまう私なのでした。(^^;)
コメント
コメント一覧 (6)
そういうロングライフの牛乳を
扱ってました。
日本だと加工乳に分類されると
思います。
高脂肪牛乳でしたよ。
開封後は冷蔵保存でした。
冷蔵すればいーじゃん、腐るやん!って思い、旦那に話したら加熱殺菌してるし倉庫で保存してるんだと言われ衝撃でした。
日本のスーパーでもし常温棚で売られたら、売れ行き悪そう....「牛乳が冷蔵棚でなく常温棚にあるわよ!腐るわよ!」って奥様方からのクレーム?がいっぱいきそうですね笑
私も牛乳は常温で持つわけない、というイメージしか今までなかったので、驚きでしたよ。自販機で販売している常温牛乳があるのですね!知りませんでした!
日本ではスーパーでは見たことないけど、飲食店や食品関係で働いてる人以外には珍しくないものなのですね!確かに常温で長持ち、便利です。私がカフェのオーナーなら扱うだろうなあ。
なんだろう、やはり「牛乳は要冷蔵」ってイメージが強すぎて、「常温で売るだなんて、薬でも入れてるんじゃないか?」って思ってしまうのですよね。
店頭でポップなどして「殺菌処理の違いですよ!」とPRすれば売れるかもしれません「^^;