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8月1日から本日まで夏休み休暇だったワタの幼稚園。しかし私はこの期間も語学学校があるため、園長先生に紹介してもらい、一時的にワタを他の幼稚園に通わせてもらっていました。
日本から帰ってきたばかりの状態でさらに新しい幼稚園へ、という状況で「もう行きたくない!」と泣いてボイコットしないか相当不安でしたが、本日まで頑張って通ってくれて無事になんとかクリア!
とは言いつつも、毎朝「友達がいなくて嫌だな〜。あの幼稚園嫌だ〜」と悲しそうだったので、本日「今日までであの幼稚園は終わりだよ。来週からいつもの幼稚園で楽しみだね!」と言うと
「それも残念だな。。。」とのこと。
なんと「もうちょっと滞在してお友達をもっと作りたかった」そうで「もっとドイツ語が話せればいいのに!てか、ワタもドイツ人になりたいな〜」とまで言う 始末。やはりコミュニケーションなどの面で辛いこともある反面、ガッツもあるようで、びっくりするほど逞しく積極的になった気がします。
過酷な状況は人を成長させるの。。。。か!?

来週からいつもの幼稚園に戻るのでホっとする反面、年長さんがみんな抜けて新メンバーが入ってくる新年度(ドイツは8月始まりです)に突入するので、またこの状況に慣れてくれるか、またまた不安なハハなのでした。