ドタバタの本帰国を終え、日本での新生活を始めるべく奮闘した3月、4月。

ようやくゴールデンウィークがやってきて、ついにのんびりタイムが!
今年はステイホームで楽しんでます♪

みたいな文章を書こうと思ったのですが…すみません。


書けない…(涙)。

いや出歩いているからとかではなく。。。というのも実はここのところ体調&メンタル的なものがあまり良くないないのです。


なんとなくただの疲れではない感じもしたので、インターネットで調べてみると、この症状だ!というピッタリなものを発見。

どうやら私「逆カルチャーショック」なるものを受けているようなのです。



この現象は海外と日本の生活にギャップを感じすぎて拒絶反応を示してしまったり、日本社会にうまく馴染めなくて起こる「逆カルチャーショック」や「帰国うつ」などと呼ばれるものらしく、現地に馴染みすぎてしまった人ほどなりがちらしい(笑)。


上記のワードで検索してみると何件か関連する記事が出てきたのですが、まさに私と同じような悩み、同じような症状に苦しんでいる人ばかり。


会ったことないけど、オンライン飲み会したらめちゃくちゃ盛り上がるのでは?と思えるほどの共感度。



例えば、日本の広告のギラギラさや満員電車の人の多さに参ってしまったり、日本独特の空気を読むということがうまくできなくて人間関係がギクシャクしてしまったり、謎ルールが多くて理解できないなど…。しかも自分の国なのに!という思いからも余計にストレスを感じてしまうのです。



特に私は子供の学校の「細かい謎ルール」に参ってしまいました。



詳細は割愛しますが、山ほどの謎ルールに対し、私が疑問をぶつけるとほとんどが「そういうもの」と相手に言われて終わってしまうストレス。


またみんな微笑みながらも困った顔をして「そういうものなので」と答えるものなので「相手を困らせてしまった」と思う自分に自己嫌悪してしまうという悪循環。


ドイツは法律面では厳しかったけど、自分自身と家族を大事にする文化なので、学校や会社などのコミュニティ内では細かなルールがありませんでした。また疑問があれば質問するのが普通だったのでその生活に慣れてしまったからでしょうか。



まあ、日本社会は学校でも会社でもその集合体(コミュニティ)がうまくいくことを大切にするのでルールや役割分担もたくさん作られることは納得です。ただ謎ルールが多い!多すぎる!

こんな理不尽なルールを飲み込んで生きていかないとダメなのか…?と思うことでまたストレスが生じてしまうようです。


04.05.2021


しかし、改めて気がついたのが、私は環境に相当左右されやすい人間だということ。


ドイツに行けば環境の違いに参り、日本に戻れば今度は逆カルチャーショック。それだけドイツに来る前の私は相当日本社会に影響を受けていた人間だとも分かりました。


一方、どこにいてもうちの夫のように「常に自分」であまり変わらない人もいます。いい意味で変わらない人は世界中どこにいても比較的自分の精神面をコントロールできるので個人的にはかなり羨ましい。


ただ私のような環境変化を受けやすいタイプは、意外と色々な経験をする方が客観的分析をする機会が得られて強くなれることも判明。


基本的には保守的なので、不満があってもめんどくさがってそのまま根を張ってしまいがちなのですが、環境の力で大きく変化できるタイプであるとも思っています!


なのでもし今、人間関係にすごく困っていて離れることができるとするならば距離を置いて客観的に見ることも大切かも知れません。なぜなら私みたいなタイプなら環境というものはものすごく大事だから。



って、こんな架空のアドバイスをする前に自分のことを心配しろよ、と自分で書いていてツッコミを入れたくなりましたが…。


と、いうわけで私は今、元気だったり落ち込んだりしています。


皆さんの中にも環境の変化で5月病になっている人もいらっしゃるかも知れませんが、いつか自分の中で解決できると思って、今は霧がかった道を迷いながらゆっくり歩いていきましょう。