ドイツでDIYにすっかり目覚めた夫。


今度は私と夫自身の快適なホームオフィス環境を作ろうとデスクを手作りすることに。とは言えそこまで彼に本格的な技術はありませんので、できないところは勿論プロの力をお借りします。



ネットで机の天板を希望サイズ(&木の種類をチョイスできる)に切り出してくれる業者を発見したので、希望サイズでカットしてもらうことに。さらに問題の机の足もパーツで売ってくれるというのでそれもネットで注文しました。なんと便利なんだ!ネット社会!


あとは机の足を天板にくっつけるだけ!思ったより全然簡単じゃん!…


と思いきや、美しく長持ちする机にするには、ひと仕事する必要があるのだそう。


YouTube先生によると、まずは天板をやすりがけし、ニスを2度塗りする必要があるのだとか。1人では意外と大変なので、近所の家具デザイナーの友人に手伝っても来ました。

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*友人の道具が「電動サンダー」(やすり)など本格的なものが多く感動の夫。


結果、サイズも理想的な上、好みの木の素材。最高に素敵な机となり、大満足です!

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*これを2つ作成しました!


DIYすごいな!そして友人よ、本当にありがとう。



が、DIYは「沼」である。



さらに旦那はこれだけでは飽き足らず、長年悩みだった使い勝手の悪い我が家の和室もなんとか洋室に自分で改造できないかと思案。


まずは状況把握のために実際に我が家の琉球畳をめくってみると…思ったより畳がまず厚みがなくてびっくり!(3センチ)そしてすぐにその下がコンクリート。冬の我が家、すごく寒かったのですがこの状態を見てなるほど!と納得しました。中に断熱を入れればいいのですが、3センチしかないとなると浮いてしまうので、隣のリビングの高さと合わなくなるなどの悩みが。。。


日本は、高温多湿環境なので正解についてはもっと調べないといけなのですが、マンションを買う時って全然いろんなことを知らないで買ってしまうものなんだなと改めて感じました。

ちなみにドイツではリフォームや新築の家を建てる際、工事業者がサボるので(笑)、現場監督を別料金で雇うのだとか!

資材も自分たちのこだわったものを少しでも安い値段で選びたいという理由からそうした資材選びも施主がするそう。

それを聞いて「ドイツで家を建てるってめちゃくちゃ大変だわ〜!」

と引いたわけですが、その家具デザイナーの友人曰く、日本では基本施工主に施主が信頼してお任せ(というか丸投げ)することが多いので単に「見えてない」ことは多いのだそう。

(特に建売の家、マンションなんかは)

26.04.2021


彼も自分の家を建てたけど、図面のプランから何から何までがっつり介入し、資材も自分たちで調べて注文するなどドイツばりにやったそうでおかげで予算内で満足のいく家が建てられたそうです。(実際見たけどめちゃくちゃ素敵だった)


実際私たちも10年前は深く考えずに今のマンションを購入したわけですが、見た目では決して気がつけない、機能面での不満は多かったのです。


が、全く知識がないためにどこをどう相談していいのかすらわかりませんでした。(というか、無知のまま行くとものすごい金額を取られてしまうので断念)


しかしドイツ生活でいろんな素敵なお宅に招待されて家の話をしたり、またyoutube先生から具体的な手法を学ぶことで、家や家具への知識が驚くほどにレベルアップ。


コロナ禍で外出制限のある昨今にある意味ぴったりの実益を兼ねた趣味でもあるので、こんな状況下でも楽しみを見出せた気分でとても嬉しいです。


しかし今更ですが、インターネットは本当にすごい。知ろうと思えば簡単かつ無料、いくらでも知識や技術を得ることができ、それをもとに今まで実現不能だった夢も叶えることができるわけで。


とは言え、エネルギーも時間もかかるので気持ちが前向きな時でないと難しいかも知れませんが。



和室改装ルポ、できる日は来るかしら…!?