ロックダウンが延長され、すっかり行動範囲が狭くなっている毎日が変わらず続いております。


このまま毎日家族4人、24時間ほぼ一緒に生活していくような気持ちで、まあいいと言えばいいのですが…まあ、うんざりもするわけです。


そんな中で、ようやく一筋の光が。

来週からようやく次男ワタの1日おきの登校が始まるのです!


まあ、1日おきですが。。。 それでも健康な小学4年生が、自分の意思とは裏腹に毎日家にいるというのは不健康な気持ちとなってしまうため、少しだけホッとしています。まあ、ドイツは給食がないので3食4人分を作る行為からは解放されないのですが。。。


そんな我が家。朝は軽くパンやヨーグルトなどを食べ、夜はそれなりに温かい料理を作っておりますが、意外と悩むのが昼食。


日本であれば、焼きそばをしたり、うどんやお蕎麦を茹でたり、ラーメンを作ったりと結構バリエーションがある気がするのですが、そんなものはうちの近所で手に入るわけもなく…。


と、いうことで我が家の昼食ルーティーンは、ピザ、パスタ系のイタリアン、そしてホットドッグなど。(それに加え、イタリア料理屋のピザ、ケバブ屋のケバブ、インドネパール料理のカレー、アジア料理店の炒飯などをたま〜にテイクアウトしてます。)


ドイツといえばBrötchen(ブロートフェン)と呼ばれるパンに焼きソーセージを挟んで食べるドイツホットドッグが一般的ですが、ソフトパンに茹でソーセージを挟んで食べる、いわゆる、アメリカンタイプのホットドッグも人気です。

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実際我が家も、ドイツの店にはあまり売っていないので、家族全員たま〜に無性に食べたくなる軽食の1つです。


特にこのホットドックは子供の誕生日会などで「日本のカレーライス」並みに登場するスナックと言っても過言ではありません。 ホットドッグパンにボイルしたソーセージ、ピクルス、オニオンフライ、そしてケチャップやマスタードを用意すれば簡単に食べられる楽ちんさ。


まあ副菜なども添えたいところですが、これをやってしまうと全く楽ちん料理ではなくなってしまうのであえて昼はやりません!


本当は果物をザクサクカットしてオレンジジュースを少し入れて混ぜて作る、果物サラダ、「Obstsalat」(オープストザラート)なんかがあれば私的には完璧なのですが…。


ちなみに歯磨き粉みたいな黄色いチューブのものはマスタード。ドイツはチューブタイプのマスタードが多いんですよ。


… ぜひみなさんのお昼乗り切りレシピも教えて欲しいです。

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*写真は散歩した際に撮った雪のBVBスタジアム。

ドイツは先週までなんとマイナス16度ほどまで下がり極寒でしたが、昨日あたりから急速にあたたくなってきました。10度でコートを着てると暑く感じるほど!W

人間の体の順応性は凄い!