28.04.2020

学校が休校になりドイツでは6週間が経過しました。最初の数週間こそ張り切って子供の勉強を見ていたもののだんだんと蓄積する私の疲労とストレス。(今、沸点が50℃くらいです。)先日ついに日本人補習校のリモート学習も決まり、どっさりと夫が補習校から持ち帰ってきた教材を目の当たりにし、本気で目眩が。こりゃ限界だな、と。。。

現地校、補習校ともに先生方は本当に頑張ってくださってます。習い事のバイオリンとギターも。ドイツ語の家庭教師の先生もスカイプで授業をしてくださっています。ですが、親の負担がとにかく多いのなんのって。。。。

まず次男が大量に現地校から持ち帰るプリント。これは一人でこなせれば全く問題ないのですが、真面目で優秀な子を除いてまず不可能でしょう。うちもご多分に漏れず、特に次男は全く1人で集中してできないので常に私が見張ってないといけません(泣)。さらにドイツ語ネイティブでないので知らない単語もどうしても他の子より多く、一緒に辞書を引きながら勉強する日々です。なんか私の方が勉強になっている気が。。。

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*次男(小学三年生)のドイツ語。長文が増え、気合を入れないと読む気がしません。。。


そしてオンラインでの学習。長男はEdmodeという課題やり取りアプリみたいなもので課題の受け取りと提出をやっていますが、印刷してあげたりとこちらも補助が必要です。ちなみにスカイプ等のオンライン勉強では接続や設定などのヘルプに加え事前に課題を送ったりする作業も親の仕事。とにかくメールなどでのやり取りも激増し毎日何かに追われている日々です。

そんな、籠もっているのになぜか忙しい毎日についに加わった補習校のリモート学習。新しい単元や漢字を覚えさせるプレッシャーに子供以上に私が押しつぶされているという始末です。

しかしうちはまだ私が(ここのところ仕事があまりないから)見てあげられるからいいと思うのですが、フルタイムで共働きのご家庭では本当に難しいと思います。もちろんドイツでも同じです。しかしネイティブ家庭の子は親のフォローが少なくとも十分なんとかなる可能性がありますが、一番懸念されるのは移民で子供の勉強を全く理解できない&関心のない家庭。とてもじゃないけどこの量を家庭でこなせるとは思えません。我が家の子供の生活の堕落っぷりも凄まじいので、本当に学校再開が待ち遠しくなってきました。多分ドイツのどの家庭もそろそろ限界かと思います。

そこで夫と話し合い私の負担を少しでも減らすべく、長男の数学と理科社会についてはZ会オンライン講座を始めることに。講義と練習問題をカリキュラムに沿った分量を自分で進められるので、私の下手くそな説明を長男は聞くこともなく、また結果喧嘩も大幅に減って既にものすごい効果を感じています。(学力が伸びているかどうかはわかりませんが)今の時期こうした通信講座の需要がうなぎ上りだと聞きますが確かにこれはお金を払う価値があるなとリアルに実感。まあ、いつまで続くか分かりませんが。。。

というのが我が家のリモート学習の様子です。ストレスなく上手く行っている家庭なんてあるのかしら?

毎日子供は学校に行き、習い事に連れていき、土曜は補習校。


忙しかったけど当たり前だった日常をありがたく思う毎日です。