ロックダウンしてからというものすっかり生活が一変し、我が家では健康と気分転換のための散歩が日課となりました。庭もベランダもない狭い我が家ですが、幸いにして少し歩くと、森や田園風景、農場などがあちこちに広がっているため散歩をしていて全く飽きることがありません。

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*牧場近く

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*菜の花畑

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*近所の草むら

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*桜も綺麗。満開です


みんな同じ思いなのか散歩やサイクリングを楽しむ人達を多く見かけます。
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青い空に緑の大地。花が咲き乱れ、人々の顔には笑みが。ドイツはまさに今、文字通りこの世の春のよう。この緑の中を歩いているとコロナ騒ぎが嘘のように思えてくるほどです。

しかし、それは郊外の話であって都心部は別世界。


先日ちょっとした用事があって本当に久々にドルトムントの中心部に行ったのですが、どよ〜〜〜っとした雰囲気にゾッとしました。ショッピングセンターやお洒落なカフェのシャッターが閉まり、寂しい街中にホームレスの人ばかりが目立ち、いわゆるゴーストタウンのような異様な光景。ちょうどトイレットペーパーが売られていたドラッグストアを見つけたので入ったのですが、空気が異常に悪い。。。いるだけで体調が悪くなりそうな雰囲気だったので買うもの買って一目散に退散。本当にそこで働いている方たちは大変な想いだと思います。しかし久々に来た大好きな中心部、こんなんだったっけ。。。?あの華やかさは人間の経済活動が活発な故に維持されていたのか、と思うと複雑な気持ちになりました。


ちなみに日本の首都圏の場合、「駅近」「都心部」というのは憧れの立地ですが、こちらでは中央駅のすぐ近くのマンションなどには貧しい移民労働者が住むことが多く、裕福層は少し郊外に住む傾向にあります。(ドイツでも都心部の高級住宅地は別格ですが) ドイツは住む場所でかなりガラリと雰囲気が変わるので(場合によってはストリートが1本変わるだけで)長期滞在する際はよく調べてから滞在することをお勧めします。。。。 って、そうした自由な移動ができる日が来るのはいつになることか(涙)。

ドイツでは夏の旅行も自粛することを勧めているので遠出は早くとも秋以降になりそうです。とほほ。