何度もドイツ語B2レベルの学校に行っては挫折している私ですが(笑)、性懲りもなく先日からまた通い始めました。ただ、今回は毎日通うB2全般コースではなく、B2レベルのスピーキングのみに特化した夜間週1回90分のコース。実は語学学校って比較的文法や試験に特化した勉強ばかりするのであまり喋れるようにならないんですよ。私は、とにかく単に喋れるようになりたいので見つけた時は「こいつはぴったりだ!」と即飛びつきました。いや〜、語学学校にこんな講座があったとは。今まで盲点でした。

で、先日初授業を受けてきたのですが、生徒は9名と人数的にも少人数でいい感じ。9人のうち5人はドイツの大学入学目指している大学生&現役交換留学生、2人はすでにこちらで専門的な仕事をしている会社員、そしてあと1人は母国の大学に籍を置きながら、こちらで職業訓練(日本でいうインターンにようなもの)をしている学生さん。皆、先生の言うことがほぼ100パーセントに近いレベルで理解でき、特に会社員2人なんてペラペラ。ドイツ語特有の前置詞や形容詞の変形とかそう言った細かい間違いをするから恥ずかしい!と言うレベルです!ちなみに私は喋りでは、周りの引けを取るほど悪くはないのだけど(結構ドイツ人と喋るので学生よりははるかに慣れてると実感。おしゃべり主婦は意外と強し(笑)。)、しかし、とにかく「聞く」のが大の苦手なんだと判明。宿題の範囲が分からなくて聞き直したのは私だけでした。とほほ。やはりボキャブラリー不足なんだと思います。自称結構ドイツ語勉強している私ですが、ボキャブラリーは全く追いつかない。ボキャブラリーは湯水の如くあり、しかしいくら覚えてもどんどん忘れていきます。40代で凡人な私の語学の勉強は3歩進んで2.5歩くらい戻る感じでございます。。。3歩進んで0.5歩戻る子供らとそりゃ差がつくはずだ。。。

では、スピーキングに特化したクラスでは一体何をやるのか。1回目の授業では他己紹介。2人1組でペアを組み、お互いのことをインタビューしあって、最後に皆の前で発表。インタビュー中も話すし、さらに人前でも話すしで、今までの語学学校通い史上最大に喋ることができました。初回から結構いい感じです。2回目以降はテーマを決めてそれに対して議論をしたり意見を言うそうなので、「議論のための言い回し集」が配布され、今後はこうした言い回しを活用しながら喋りを磨こうと言うものです。そう、B2以降は、大学&職業向けのドイツ語を学ぶので「議論」がメインになるのです。

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*これが議論のための「表現集(言い回し集)」

ドイツではいかに議論ができるか、意見などが言えるかが重要でもあるので、議論のし慣れていない日本人にとってかなり苦手分野であるとも思いますが。。。なぜ日本人が苦手なのかと最近になって少しわかってきました。が、その話は長くなってきたので次回に!