日本ではクリスマスも終わり(ドイツでは24日の夜から26日まで)、子供たちもプレゼントをもらって今頃、ホクホクのことと思います。実は我が家。。。今年からサンタは卒業し、親からプレゼントを受け取ることになりました。

というのも今年の3月、シチリア島に旅行に行った際、ちょうどイースターの時期と重なったのですが、子供らが車内で「イースターのウサギはいつくるの?どこにくるの?」と大騒ぎ。そう、ドイツではイースターにはウサギが来てプレゼントを置いていくのです。(正確にはウサギが隠した卵を探すのですが、年々派手になり近年ではもはや子供らがプレゼントをもらえるイベントになっています)あ、そうか、すっかり忘れていたわ。。。(だってそんなのドイツ来てから知ったイベントだし!)なので、まあ、お茶を濁しながら対応していたのですが、車中で子供らの要求はエスカレート。慣れない道&交通ルール、そして運転の荒いラテンの中に混じっての運転は夫には相当なストレスだったうえ、「パパは運転をしていて集中したいから静かにしなさい」と言っても聞かず、とうとう堪忍袋の尾が切れた夫、「ウサギもサンタもいないんじゃあ!」とまさかの突然のカミングアウト。
26.12.2019

長男アユはすでに気付いていたので涼しい顔でしたが、次男ワタは寝耳に水だった様子。。。申し訳ない気もしますが、本当に言っても言っても聞かない子たち(特に全く人の話を聞けない次男ワタ)には仕方ないことかと思います。まあ、それでも数分後にはあっさりした感じで「まあ、いいか。パパたちからもらえるんだしね」とケロリとしていました。あんたらどんだけ強欲なんだよ。。。


ちなみに私は幼稚園の頃、母親からあっさりとサンタがいないことをカミングアウトされ、人生でサンタの存在を信じていた時期が全くないまま大人になったので(それを悪いと思い教訓にしてか、うちの弟には小六くらいまでサンタの正体をバラさなかった)、子供にはなるべくサンタを信じている時期をと思っていたのですが。。。まあ、なんかサンタも子供にとっておもちゃをあげる便利屋みたくなってきてるし、わがままな子供の対応にも疲れてきていたので、我が家的にはそろそろ潮時かなという感じでした。昨年は日本に帰っていたので、プレゼントをどうするか悩み、(日本で買って持って帰るのは邪魔なので)結果、ドイツの我が家に置いているプレゼントを写真をとって封筒に入れ、クリスマスイブの夜に枕元に置いておくという凝った演出までしたほどです。しかし今年からサンタがいなくなった結果、今年はかなりストレスなくプレゼントを渡すことができました。いい!年末のストレスが1個減った!

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まあ、カミングアウトの時期は家庭それぞれだと思いますが、ふとしたきっかけでいなくなるもんだな、と(笑)。子供によって感受性も違うのでうちのようなスタイルをオススメする気はさらさらありませんが、我が家としては意外と悪くないタイミングでした。ちなみに長男アユはアップルウォッチもどき、次男は最近ドイツで流行っているピタゴラスイッチ的な知育玩具がプレゼントでしたよ。