土曜日に補習校に通っている我が家の唯一の休息日は日曜日。お店も閉まっているので何にもすることがなくのんびりだらり〜とする至福の時間。一応子供の日本語の宿題だけは見ているのですが、、、実はこれが地獄なのです(涙)。
真面目で淡々としている長男ワタは渋々ながらも補習校程度の宿題であれば卒なくこなしますが、問題は次男ワタ。人の話を聞かない、好きなことしかしない典型的男子タイプなので、たかだか30分で終わる勉強も「長男アユにちょっかいを出す→キレて喧嘩になる」「適当に書き殴る→書き直しでキレる」、「やる気がなくてグズグズ」などのパターンを数回繰り返し、結局2〜3時間を費やすハメになるのです。あまりに不毛な時間に私の脳は亜空間へ。。。朝起きた時は、貴重な日曜日を充実させるベくワクワクした気持ちで色々と予定を考えるのですが、子供の勉強を見終わった後は心身ともにぐったりしすぎて何もやる気が起こらないという負のスパイラル。誰も幸せにしないこの日曜日の勉強タイム、一体どうしてくれよう。
ならもういっそ日曜日は勉強をやめてもいいのですが、補習校の宿題はかなり多く平日も忙しいため日曜日からスタートさせないと終わらないのです。。
ちなみに補習校をやめてしまったら子供らは日本語を学ぶモチベーションが完全になくなると思われるので(次男ワタは絶対に!)ありがたい存在。補習校に通わず親が教える方法もありますが、我が家では絶対に無理でした。いくら親が教えられても見れるかどうかはまた別問題なのですね。。。
コメント
コメント一覧 (2)
どんな教科でも子どもに教えるのって体力と気力がものすごく要りますよね
特に息子を含め男の子は、座るのとキレイに書くのは苦手ですよね~
私も夏休みや冬休みの宿題とかはホントに疲れます
最近は宿題の無い小学校も増えてきてはいるみたいですが、中学、高校は大量だよって知ってる身としては徐々に増えてくることに慣れておいて欲しいし、言われなくてもやれるようになって欲しいなー
そうなんですよね!本当に自分で学習できる癖さえつけさせれれば、もう親の役割の8割は達成したと言っても過言でないかも知れません。いつかそういう日が来るのだろうか。。。(遠い目)
日本では子供の勉強をあまり見ていなかったので、こっちに来て毎日見るようになってストレス倍増です。本当にものすごく体力と気力がいることを実感しました。(ちゃんとやれる子は違うのだろうけど。。。またまた遠い目。。。)