過去に何度も書いた為(重複すみません)既にご存知の方も多いと思いますが、多くのドイツの学校には給食がありません。大半の小学校は毎日午前中授業。最長でも13時半くらいまでで、その後学童に行かない子供は家に帰って昼ごはんを食べます。(お母さん大変!)我が家のように学童に行く子は有料のケータリングの食事を頂きますが、学童の最長が16時まで。日本時代、17時18時くらいまで預かってもらっていたのが嘘のようです。中高校生になると15時16時までの日もありますが、その場合は学食、近所の軽食屋でピザやパンなどを購入して食べます。が、それ以外の日は13時過ぎに終わるのでこれまた家で食べるのが一般的。もうほんとお母さん大変。。。

日本時代、有難くも毎日17時位まで仕事に集中できたのですが(今よりもっと仕事で忙しかったので)、ドイツに来てからというもの、毎日13時位から子供の帰りにソワソワしつつ昼食を用意しなければならないので自分の時間が本当になくなり、かなりのストレスになりました。ドイツ人は昔から「こういうもの」だと思っているのでさほどストレスではないと思うのですが、これは日本の栄養豊かな給食サービスを既に知ってしまっている我々日本人にとっては、比較してしまうとかなりのストレスになってしまうと思います。

が、国際色豊かな個性を重視するドイツ社会を見ていると、決して給食がないことも悪いわけではないなとも思います。そこで私なりに感じた給食のメリット&デメリットを挙げてみます。

メリット
1)3食のうち1食、皆が一律で栄養価の高い食事を頂ける
2)給食を通してマナーなどを学べる
3)お母さんの負担が減る!昼食後も集中して勉強ができる

デメリット
1)極端な偏食、アレルギー(卵等以外の対応されていない食品のある子の場合)、宗教、思想が異なる子には辛い。
2)学校が基本昼までなので、大人の帰宅時間も早くなる。(母親は長期で時短正社員として働いていることが多い)
3)給食時間に起こるパワハラ問題(食べれない子を掃除の時間まで残したりなど。昔は結構ありました。。。)

16.09.2019

私個人としては給食はどれも美味しく大好きな時間だったのでデメリットのことなんて考えたこともなかったのですが、給食がストレスに感じる一部の子供にとってはドイツのように給食がない生活が羨ましく感じるかも知れません。