最近時間があればユーチューブでドイツのテレビ番組を見るのにハマっています。
もちろんテレビでも見れるのですが、ユーチューブだと好きな時間に好きな番組を選んで見られるので便利!特に5〜10分の番組を何本も様々なテーマで見るのはドイツ語の勉強的にかなりオススメです。

私がよく見るドイツの5〜10分番組は、ドキュメンタリーものが多く、生活保護者の生活の様子や大家族モノ、移民問題、問題児の多い学校のレポートなどから始まり、どの冷凍食品が秀逸か、どのレストランがひどいかなどの検証モノまで様々。
18.03.2019


特にこの検証モノはかなり徹底していて、味だけではなく、金額、カロリーや添加物、調味料のチェック、見た目など多方面から実験して分析。個人のユーチューバーではなくテレビ局が配信する番組にも関わらず商品名を大胆にバンバン出すあたりがあまりに日本と違って面白い。


しかし、こういったドイツの番組を見だしてから随分とドイツ人の日々の関心ごとが分かるようになり、以前に比べてドイツ人との会話がしやすくなりました。 最初はドイツ語の勉強のために一般の番組ではなく、外国人のドイツ語学習者に向けた番組を見ていたのですが、構成といい言葉といい、本当に素晴らしいクオリティにも関わらず、これがどうしても続かず挫折。と、いうのも今思うと、私のようにちょっとスレてしまった大人には、こうした番組は「いい子ちゃん」すぎるのではないかと(笑)。大人向きではあるのですが、どことなく小学生が社会の時間に見るようなうわべ感があるのです。語学勉強者向けの「パン屋の1日」では、楽しそうにパン屋で働くイメージが強い番組となっていますが、ドイツ人がリアルに見ている番組では「パン屋の仕事の過酷さ、賃金の安さ」を取り上げ、成り手不足に悩むテーマとなっており、リアルなドイツを覗くことができます。


ドイツ語のB1レベルに到達したら、こうしたリアルドイツ番組はオススメ。(ちなみに私は「Frühstücksfernsehen 」や「Galileo」という番組をよく見ています。ネットで検索したらすぐに出てきますよ。)


会話の上達は、単に言語の美しさ、正確さだけではなく、話す内容なのだということに改めて気付かせてくれます。