ドイツ人は犬が大好きです。日本と違い、電車にもケージなしで乗れるし、雑貨屋や洋服屋など多くの店舗にも入れ(店によって違いますが)、またカフェなどでも頻繁にくつろいでいる犬を見ます。とにかく犬と人間との距離が近く、またとても賢くておとなしい犬が多いのも特徴です。

と、いうのもドイツでは犬の躾は非常に重要視されており、「犬の保育園」なるもので躾る家庭も多いそう。
大型犬でも躾次第でこんなに人間と距離が近く過ごせるのかと感心してしまいます。まあ、ドイツは家も大きいし、土足と土禁の垣根も低いので犬と共存しやすいのもなんとなく納得です。

また動物愛護の気持ちが強いドイツでは、ペットショップなるものは存在しないそうで(ドイツ人から見たらペットショップなんて虐待!とのこと。)、保護犬シェルターから受け入れたり、ブリーダーから購入するそうです。
私も動物好きで、特に犬が好きなので、本当にドイツ人の犬に対する考え方や姿勢には感心するばかり。

実はドイツに来て3年半、毎日頻繁に犬ばかり見ているからか、昔子供の頃飼っていた雑種の犬のことを、最近よく思い出すようになりました。父が「可愛いからもらってきちゃった(テヘペロ)」と衝動で知人からもらってきて飼い始めた犬で、かなり適当に育て、子宮の病気になるまで13年生きました。20キロ以上ある巨大犬のため、狭い我が家ではとても部屋で変えず、また躾もあまりできていなかったので、1日2回の散歩以外は基本的に外で鎖で繋いで飼っていたのですが(たまに玄関に入れたり、庭に放したりもしていました)、今思うとかわいそうだったかも、もっと幸せに過ごさせてあげたかったなと今でも時々思うことがあります。飼い始めは20年以上も前のことで、当時の日本ではそれが普通の時代だったのですが、犬を飼ってた人には「あるある」の感情かも知れません。

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写真は当時のもの。ふ、古い〜(笑)。

しかし犬への愛情は素晴らしいドイツ人ですが、犬のフンのマナーはというと。。。確実に日本より悪いです!全くと言っていいほど持ち帰りません。本当に至るところに落ちていて子供がうっかり踏んでしまったことも数知れず。。。
02.02.2019


ドイツは驚くほど街中にゴミ箱があるんだから、持ち帰らなくても袋に入れてそこに捨てればいいのに〜。といつも思いマス。