ドイツで日本人以外の人とコミュニケーションを取る際、失敗をして落ち込むことが多々あることをよくここの記事で書いていますが、先日久々に落ち込むことがありました。

2週間どっぷり日本文化に浸かり、すっかり思考も日本的に戻っていた私。それが再びドイツに戻り、いきなり子供の誕生日会のことで多くのドイツママさんとのやりとりを始めたわけです。

こちらの企画する次男の誕生日プレゼントに何がいいかを聞かれ、相手のことを気遣いすぎて選ぶ作業に異常に神経を使ってしまったり、向こうがただ私のメッセージの文章の確認をするために聞き返しているだけなのに、何か間違ったことをしたかな?と不安になってしまったり。。。



相手のことを気遣えば気遣うほど空回りする。。。。なんでだろう。。。そうだ!ここはドイツだ!
とハタと思い出し(笑)、ドイツ思考を呼び戻しました。



ドイツ式とはズバリ
『相手の言葉をストレートに受け止めて、返す。』
ただそれだけです。



日本では相手が大丈夫だと言っていても「本当にそれ大丈夫?」と聞き返してあげるような社会ですよね。ドイツでは大丈夫といえば本当に「大丈夫」なのです。言ってしまうと、空気を読めない側が悪いのではなく、発言できない側が問題ということになります。また相手の好意に対して申し訳ないと恐縮するのも日本マインド。これは日本人の「相手に迷惑をかけない」文化によるものかも知れません。

海外生活経験が豊かな日本人の友人も「相手の裏を読み取ろうとする行為や、相手の好意を申し訳ないと思うのは日本人くらいだよ」と言っていました。日本マインドは世界的には特殊なのか。。。


20.01.2019


確かに相手の裏を読む行為は、無駄に高度なうえ、欧米生活に慣れてくると完全に不必要です。(と、いうかないほうがうまくいきます)



なので、もしあなたが日本で空気読めない自分に落ち込んでいるとしたらば、『私は世界基準だから仕方ない!むしろ日本は特殊!そんな高度な技は私にはできん!』といい意味で諦めて、堂々と誇ってくださいね。