買い物の際はほぼ全ての袋が有料の国ドイツ。
もちろん誕生日プレゼントを買っても、ラッピングは有料です。


では誕生日にお呼ばれする機会の多いドイツで、どうやってプレゼントをラッピングするかと言うと。。。ほとんどが自分でやります。 ドイツで一般に販売されているラッピンググッズといえば、テープのような細いリボン、包み紙、ラッピングシート、そして紙袋がメイン。
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*この細いリボンは普通に結んでも、先がクルクルとなるので便利。


不器用なので、日本の100均で売っているような、袋状のものが欲しいのですが、これが意外と売っていないのです。。。 しかも日本のように安くはなく結構高い。 なので、いいな!と言うラッピンググッズを見つけたら買っておくようにしています。また、急に誕生日会の予定が入ることもあるため、誕生日カードも素敵なものを見つけたら、即買い。焦っている時ほどなかなか良いものに出会えないものですよね。。。


最近は名前を画用紙で作って貼るデコレーションに凝っています。
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と、言うのも12月は誕生日会三昧で、ラッピングしてしまうとどれがどの子へのプレゼントかわからなくなってしまうための苦肉の作だったのですが、結果として喜ばれるので続けています。しかしラッピング作業、もはや立派な家事の1つですよ。。。日本にいた時は考えられなかった!


ちなみにわざわざ包装紙を買わなくとも、デパートやドラッグストアなどには、リボンと包装紙を置いた無料ラッピングコーナーが存在するところもあります。たまに利用している人を見かけますが。。、包装の仕方が、めっちゃ雑(笑)。 いつも綺麗にできなくて悩んでいたけど。。。 あんなものでいいのか。。。


ドイツ、日本ほどラッピングにこだわらないようです。 まあ、外見より中身ということで!