本日は長男アユのギムナジウム用のカバンを見にデパートへ。
ドイツの学校、小学校は基本的にはランドセルなのですが、それ以降は基本はカバンは自由。ですが、ほとんどの生徒はこうしたリュックサックを使っています。。
とはいえ、アウトドアショップで買うのではなく、大抵がデパートやインターネット。基本的に学校用のリュックサックブランドは決まっており、特にギムナジウムとなると、教科書も重たく、毎日修行の如く重たい荷物を持ち歩かなければならないため、小さいバックでは対応できません。そこで先輩ママさんに教えてもらったところ「Satch Pack」というブランドがいいとのこと。「Satch」には色々な種類があるけど「Pack」なら容量的に十分だそう。どれを買っていいかわからなかったので、あ、ありがたい!!
試しに背負ってみると。。。おお、カッコいい!
ちゃんと腰にもベルトが付いており、また底面はしっかりと倒れないようにプラスチックで固定されています。てか、旅行やアウトドアにも十分対応可能なレベルじゃない。学校以外にも使えるし、ちょっと高いけどこれは買いだな!と、いうことで決定。
えらいエラい違いじゃないの。。。
うちの母校の生徒さんたち、今はどんなカバン使っているんだろう。。。
コメント
コメント一覧 (5)
最初は背負ったまま立ち上がるのも大変なくらい大量の教科書
小さな体もだんだん大きくなりますが肩や腰を痛めると批判が出て来ています
私は、皮の手提げ鞄で教科書入れると太くダサくなるのでペタンコにしてました
ユウさんみたいな白の横から下げるカバンはお金持ち私立男子校の子たちでしたよ
リュック型は一番負担がない感じがしましたがそうではないのですね。。。
私の中学時代も荷物が非常に多く、この肩掛けかばんも、はっきり言って片側に負担がくるので相当重かったです。
結局、荷物が多ければ、当たり前ですが、どのカバンに入れても負担がくるのかと。T_T
友人のお子さんは、学校が遠方なため、学校でロッカーを借りて置き勉しているそうです。可能ならそれが一番いいなあ。
皮の手提げ鞄をぺたんこにする件、当時、人から話としてよく聞きました。懐かしいです(笑)。
ギムナジウムは、今読んでる漫画に出てきて、漫画の主人公が萩尾望都先生の「トーマの心臓」でも出てくると言ってたので、半分読んでみました!
私が読んだのはどちらも全寮制の学校の設定でしたが、アユくんは寮ではないのでしょうか?
漫画しか読んでないので知識がないのですが、ドイツの全寮制ってカッコいいと思います!
ユウさんの学生の頃の肩掛けバッグ、私の3学年上の姉まで続いてましたが、姉の下の学年から普通に背負うのになりました。肩掛けバッグ、肩が凝りそうで大変ですよね…。
リアルタイムで「ぼく地球」読みたかった…。今次世代編なんですが、最初から読みたいです!
うちの息子の通うギムナジウムは公立なので全寮制ではないです。というか、現在のドイツ、公立ギムナジウムはよっぽどの田舎でない限り市内に何件かあると思うので、多分100パーセント通いで通っていると思います。萩尾望都先生のその漫画、(読んだことないので読んでみたいです!)全寮制だとしたら設定がカトリックやモンテッソーリーなどの私立ギムナジウムでしょうね。私的にはハリーポッターのようにイギリスの学校に全寮制が多いイメージです。
しかし「ぼく地球」次世代編なんですね。。。今度日本に帰ったら読んで見よ〜っと。
ものすごく頑丈に作ってある高いリュックでした(^^;
斜め掛けは肩の負担が片方に掛かるので推奨されなくなったようです