18.06.2018

ドイツの多くの公立小学校には、日本のPTAのような組織化された父母団体はありませんが、それなりに保護者もボランティアで手伝いに行く機会はあります。強制ではないのですが、やはり保護者同士顔馴染みになる機会でもありますし、学校での子供の様子を見に行けるなかなかいいチャンス。言葉の問題ももちろんありますが、移民の多いうちの学校では、それは結構当たり前。我が家だけでなく、みんな言葉の壁を頑張って乗り越えているのであまりいつまでも甘えすぎるわけにもいかず。。。


ちなみに自転車講習とは、警察官がやって来て、自転車の点検、路上で乗る際のルールの指導、そして自転車検定を4日間(1日授業時間2時間くらい)行う講習。私も小学校4年生の時にやりました。(日本ですが、地域によってはない学校もあるみたいですね)検定に受けらないと路上で走ってはダメというルールがあり、1回目の検定に落ちた私は半年後の検定までみんな自転車なのに自分だけ乗れないという辛い思いをしたことが。。。  


でもこの今回の検定では全員受かったそうでヤレヤレ! 私も一番簡単なポジションにしてもらえ、無事にボランティア終了しました。こっちもヤレヤレ!です。