春休み。予定のない日はすっかり家でダラダラしている我が家。


家にいるのも不健康!ということで今日は近所の農場へ子供を連れてお出かけしました。

ドイツ生活では、日本より牧場や農場を日常で目にする機会が多く(電車の車窓からも羊や馬などの放牧風景をよく見ます)、我が家の徒歩圏にも農場があります。しかも多くの農場ではそこで採れた野菜や肉類、乳製品などが販売されていたりカフェが併設されているので、誰でも気軽に立入れるとても身近な存在です。 うちの近くの農場では、豚や馬、鶏なども見ることができるので、平日は幼稚園の遠足などでも賑わっています。 十分なスペースで飼われている動物たち。のびのびとしててとても幸せそう!でも、この子たち食べられるのか。。。と思うと複雑な気持ちですが、動物好きが多いドイツ人としては、こうしたのびのびとした環境で育てられている動物たちを食べれることは幸せと感じている人も多いようで、スーパーの安い商品と比べて高いものの、一定の高い人気があります。
2018

(もちろんビオ食品なのでヘルシーということもありますが)


 確かに動物が可哀想というならば、私たちは皆、ビーガンにならざるを得ない訳で。。。

しかし、肉(とビール)を断つのは私には無理!(笑)

なので、動物を頂く訳なのですが、動物も生きてる間は幸せな方がいいですよね。それが動物の人権?(動件?)なのかなと思いました。

次回はドイツの卵の話を。