今週の水曜日の夜、突然ワタとアユの各クラスのクラス役員さんから、クラスのSNSメーリングに「明日は暴風暴雨警報(Sturmwarnung)!」というメッセージが来て、ネットのニュース記事も添付されて来ました。どうやらドイツのこの辺の現地校ではこの警報が出ると、学校に行っても行かなくてもいいそうで(!)各家庭で選択するのです。
とりあえず明日になってから決めるか、と思い、朝起きてみると全然大したことないので我が家は普通に子どもらを学校に連れて行き、私は幼稚園のボランティアへ。しかし、どんどん風が強くなっていくではありませんか!そして11時。学校から電話が。なんと学校をもう閉めるから、お迎えに来てというのです。車通勤の旦那にお願いしたのですが、夫の同僚トーマスも息子が同じく呼び出しにあい、嵐のピークが12時なのになんでこのピークに迎えにこさせるかね(怒)と、お互い困った顔でお迎えに行ったそう。
また、子どもらは結局大して授業にならずほとんど遊んでいたそう。。。しかも長男アユはその夜熱が出てしまい、次の日欠席するハメに。
こんなことなら無理せずみんなでお休みすればよかった。。。とほほ。。。
日本みたいに「一斉に休み!」みたいな方が迷いがなくて親としては気楽でいいですよね。
コメント
コメント一覧 (2)
昨年はバイエルン州に住んでいて、また今年戻る予定です。現地の生情報、いつも参考にしています! 南部はフレンドリーで北部はそうでもないと聞いていましたが、このブログを読んでいるとそんなことなさそうですね。いまドイツ語習得中でギリギリ独検3級合格したレベルなので、ユウさんのドイツ語すごいなあと感心しています。更新楽しみにしています♪
ええ!?日本でも報道されていたのですね!びっくり。
バイエルン、いいですね!私も夏はミュンヘンに行きたいなあと考えております。
南ドイツはフレンドリーだと聞きますね。
ドルトムントはかなり人が人間味のある人が多く、移民に対してとても受け入れが好意的だと感じています。ルール工業地帯で、昔から移民がたくさんいたという、そういったバックグラウンドからかもしれません。
ドイツ語、私もまだまだですよ!(泣)中年過ぎてのスタートはなかなか大変です。お互い頑張りましょう。