自分が漫画描きなのにも関わらず、子どもが漫画ばかり読んでると、「漫画ばっかり読まないの!」とよく怒っていた私ですが(笑)、海外で過ごしていると日本の漫画、これはかなりありがたいツールであることが分かります。
 子どもが毎週土曜日に通っている補習校でも、漫画が読めるようになると「もっと読みたいから」と言って急速に日本語を頑張るようになり、そしてどんどん読むようになり、得意になる、という子も少なくありません。(補習校の図書館にも漫画があったり、日本人関連のバザーなどで購入できたりする) 漫画だけでなく、小学年の頃だと「かいけつゾロリ」などのシリーズものも補習校でも大人気で、こういった本を機に日本語が得意になった子もたくさんいます。うちではドラえもんで使う今ではあまり古風な言葉や、ちびまる子ちゃんででてくる昭和のもの(こたつとか。次男わーたんは「こたつ」を知らないのです。。。)を知るようになったのでよかったかなあと。

ちなみにドイツでも日本の漫画は大人気で、たくさん日本の漫画がドイツ語に翻訳されて普通に本屋で売られています。
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ワンピースドイツ語版。1冊大体6ユーロ(約700円)くらい。



長男アユは「ワンピース」の続きが読みたいがために、近所のドイツの図書館に通っては毎回どっさり借りて執念で読んでいたら、結構ドイツ語が読めるようになっていました。うちはドイツ語、普通の本だと嫌がるのですが、漫画だとわからない言葉が多くても抵抗なく読めるよう。 やはり「読みたい」「知りたい」という気持ちが語学を向上させるんだなあと改めて知りました。


 ちなみに漫画も本も、辞書を引きながら全部理解しようと読む読み方はストレスになるのでNG、先ずは1冊「なんとなく」理解、でいいので読破することが大事だそうですよ。私は本を読もうとすると受験生のように辞書を引いてしまうクセがあるので、ドイツ語の本を買っても結局挫折すること多々あり。。。今度はこの方法で読破してみようと思います!