先生も変わらず、返金も不可能。
すっかり絶望的な気分になる私。

こうなると通い続けるしかないのか…。夫に相談したところ、
「無理して宿題しないくてもいいんじゃない?ストレスたまらない程度にテキトーに出ればいいじゃない。」というのですが(夫はリラックス大臣)、意外とそれが難しい。やはり宿題をしていなかったり、授業についていけなくなると、結局授業が苦痛になるのです。
しかし毎回先生が見るか見ないかもハッキリしない宿題をやり続けることもストレスだしな〜。
う〜ん、う〜ん。。。。

しかしイヤイヤ行くのは本当に意味がない。
そこで、あと2週間だけだし、できる限りで頑張るか!と
ポジティブな気持ちに無理やりギアチェンジ。

そんな疲れ切った体でなんとか宿題をやろうと重たい腰を上げようとしたところ。。。。


『明日中なら返金オッケイだって!返金してほしい人は明日秘書室に行くこと』

と、クラスメイトからWhatsAPP(ドイツのLineみたいなもの)でメッセージが!

どうやらどうしても納得いかなかったクラスメイトの数人が
実際に提出物を秘書に見せ、どれほど先生が見てくれてなかったかを説明したところ、秘書もさすがにビックリし、返金に応じたのだとか。
(*日本では一度決まったことはあまり覆らないのですが、ドイツでは担当者が納得さえすれば(ちゃんと正当な理由が伝われば)後からでもこうした対応をしてくれることはよくあります。こうしたお客様対応は日本よりもドイツの方がずっと柔軟だと思います。だからこそ議論力は必要なのですが…)


それを見た瞬間、一気に宿題への意欲が失せ、翌日朝一で秘書室へ。早速返金をお願いしたところ、
「あなたはこの前、授業が良くなって満足だって言ったじゃない。なぜ?」
とツッコミが!


うううっ!!!たしかに言った!よく覚えてるな〜(笑)
これは説明が難しいぞ!
しかし、ここで引き下がったら終わりだし。。。
しかし語学力が。。。

そう思うや否や、まずは全身で悲しい状態を表現(笑)。

2017
そして淡々と「確かに、そう言った。でも家に帰って考えたらあれは本当に言いたかったことではない。ドイツ語は母国語でないのでうまく表現できないけど。お金も返らない、先生も変わらない、と思うと頑張らねばと思って頑張った。でも限界だ。お金が返ってくるなら返してもらって頑張りたい。」

と、ヘタくそながらに伝えたところ。
「オッケー。では手続きします。」
とアッサリ!

こうして拍子抜けしてしまうくらいあっさりドロップアウト
してしまった今回のB2。
最後まで続けたかったのが本音ですが、鬱になる気持が理解できるほど頑張った面もあり、それも踏まえてやはり不必要なストレスを受け続けるのはさすがに良くないな、と思いました。

その後多くのクラスメイトが抜けてしまい、先生も不満タラタラだったそうなのですが、「ユウとはちゃんと話し合いもできたし、本人も納得してやめたから」とポジティブに捉えてくれていたそうで嬉しかったです。

ちなみにB2のテーマの一つは「議論ができるように」なること。授業で習った「議論用語」も今回の戦いでずいぶん使いました。まさに生きた勉強!

今回のドロップアウトは残念ですが、また体を整えて違うところで頑張りたい!です。