昨日は次男ワタの新一年生入学説明会がありました。
夏が新学期のドイツで、ようやくワタもあと2ヶ月後には1年生になります。
新一年生の説明会。。。
一体何をするのかな?とドキドキしながら行ってみると、
まずは担任の先生の紹介からスタート。
ウチの学校、何とすでに子どものクラスも担任も今の時点で決まっているのです!
(ドイツ全体のことかどうかはわかりません)入学式の日に色々と決まる日本と違って斬新・・。
そしてやはり持ち物の話。
鉛筆、鉛筆けずり、ファイルなど学用品の説明を受けました。
その中で面白かったのが、鉛筆。
ドイツでは子どもが持ちやすいように太い鉛筆が売っており、
一年生はこの太いタイプと普通の細いタイプの二種類を用意するようにと言われました。
(左が普通のタイプ、右が太いタイプ)
早速文房具屋で見てみると、、、確かに太い(笑)!
そしてめっちゃ持ちやすい。
ちなみに鉛筆けずりを学校に持参するのはドイツでは一般的で
穴も太め細めの二種類を削れるように2穴タイプを購入するようにとのこと。
すでに長男が入学している我が家ですが、途中入学、しかも外国人対応特別クラスからのスタートだったので学校の方で色々と用意してくれたものもあったのですが、ワタは普通クラスで現地の子と同じようにやっていかなければいけません。
初めてのこともあってドキドキですが、ネタも豊富そうで(仕事的に)オイシイな、と思うハハでもあります(笑)。
コメント
コメント一覧 (2)
たのもしいです(^_−)−☆
ドイツの文房具は可愛さより機能性のイメージがあります。
太い鉛筆は使い易そうでいいですね✏️
ただ日本のシャーペン(てかドイツ人はシャーペンを使わない)やボールペンの方が書きやすい気がします。
ドイツ人に貸してあげたら「何これ書きやすい!」と驚かれました(笑)。