次男がついに日本語補習校に入学しました!
これから毎週土曜日だけ「日本の小学生」です。

ドイツの学校は8月からなので、平日はもう少し幼稚園生活が続きます。
おかげで全く小学生になった自覚がありません(笑)。
はあ、宿題させるのも苦労しそうだ=・・・・。
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教科書もちゃんと日本のみんなと同じものを使って学びます!
ひらがな、カタカタ、学年で覚える漢字も日本のみんなと同じ。

長男は途中編入でこちらにきたので日本語を学ぶという点では苦労しませんでしたが、
次男は、ドイツで週一回、日本語を一から学ぶ、という初めての試み。
正直親としてもかなり不安でもありますが。。。まあ、やるしかないですな=。


ちなみにこの日は日本語補習校の入学式。
この日ばかりはいつもはあまり見られないドイツ人のお父さんたちの姿がズラリ!

うちの補習校(というかドイツ)では
親御さんのどちらかがドイツ人(またはオランダ人など他の外国人)であるご家庭、つまりハーフの子どもたちがかなり多い学校です。ちなみにパパがドイツ人という家庭が多く、普段はあまり姿を見せませんが、この日ばかりは我が子の晴れ舞台を!とたくさん見に来ていました。

02052017
。。。が、着慣れないスーツに身を包み、慣れない場所だからかどこかモジモジ、キョロキョロドキドキしているドイツパパ続出!(笑)補習校の中はそこがドイツを全く感じさせないほど、ほぼ完全に「日本の学校」なので、いるだけで日本に来ている気分になるほどです。

しかしいつも堂々としてるドイツ人からはちょっと想像もつかない姿。やはり「外国の世界」というのは緊張するものなのですね。。。

ちなみにアメリカでは駐在のご家庭でも現地校に入れるケースが多く、補習校も日本人家庭の子どもが多いそうです!

国によって補習校の雰囲気も随分違いそうですね。