休暇はガッツリ休むドイツ人ですが、実は普段の祝日は日本よりはるかに少ないので、平日は意外と頑張ってます(笑)。なので季節ごとに休みが来ると「よく頑張った!ひと休憩!」という気分にとてもなります。
ちなみにイースターといえば「たまご」。
歩いていると、庭木にたまごのオブジェを飾っているお宅をたくさん見かけます。(たまごのオブジェは雑貨屋にたくさん売ってます)残念ながら、我が家には庭はないのですが、花屋さんで枝木を買ってきて今年はたまごツリーにトライ!
うん、意外といい感じ!壁が派手で目立たないですが。。。
ドイツではウサギがやってきて、イースターの前日の夜に、たまごやお菓子、プレゼントを隠すので、子どもにとって、イースターはとても嬉しい日。スーパーにもウサギの形をしたチョコレートをたくさん見かけます。
春の訪れにピッタリなイースターイベント。
日本でも数年後には流行るかも!?
コメント
コメント一覧 (2)
ただ、いまだにハロウィンと同じくよく分からないというか、よく知らない行事です~(^_^;)
ハロウィンはかぼちゃ、イースターは玉子。
そんな貧弱なイメージしか無くて…。
復活祭と感謝祭、でしたっけ?
実はドイツではあまりハロウィンはメジャーじゃないんですよ!きっとアメリカなどで盛んなのでしょうね。
ハロウィンは復活祭です。復活をお祝いする象徴として「たまご」を飾ったり、探したりするイベントです。クリスチャンのお祝いなので私も詳しくないのですが、「春の訪れ」を祝う意味もあるそうですよ。