次男が毎日通うドイツの現地幼稚園。
通い始めてちょうど2ヶ月ほど経ちますが、
まだまだ私的に新鮮なことばかりです。


例えば保育士さんの服装もそのひとつ。


日本だと保育士のイメージといえば…

「エプロン(ひらがなで書いた名札つき)着用」
「化粧やオシャレは勤務中はNG」
「子どもたちと太陽の下で元気に遊んでいる」


と、いう感じですが、

ドイツの先生たちの格好はというと…




カジュアルだけど、「しっかり大人」。



さすがにヒール履いたり、ミニスカート履いたりする人はいませんが
お化粧だって普通にしているし、ストールだってオシャレにさらっと巻いちゃったりして、
日本だったら明らかに「着替える前」の格好です。

エプロン?名札?なにそれおいしいの?状態。


なんというか…
「TPOはわきまえるけど、
仕事だからといって自分は捨てていない」ファッション

というか。。。。


うん、どう見てもガッツリ遊ぶ感じじゃない…。

そしてやはりガッツリは遊んでいません(笑)。

ヨーロッパは「大人と子どもの世界の線引きがある」というけど
さりげなく、そういうものが感じられます。
子どもに媚びないというか…。

しかしドイツ人、
カジュアルな格好しても
サマになってウラヤマしいぜ!(笑)