ドイツに来て驚いたこと、それは病欠すると長いということです。
長男アユの担任も一回休むと長く、1週間は出てこないこともザラ。
しかも「今日は担任がいませんので、1時間目はありません」
といった連絡が来たりすることも!
日本なら普通、代理の先生か来たり、自習になったりもしますが、結構潔く休講にしてしまいます。
なので相手に対しても「根性で出てこいよ!」みたいなことはなく、理由を話せは「仕方ないね〜」といった感じのことが日本に比べ、圧倒的に多い気がします。(全部が全部そうでないかもしれませんが)でも社会はちゃんと回っているのがドイツのすごいところ。
無理して何事も穴を埋めようとせず、
人生は穴があって当然、
とドイツに来てから思うようになりました。
なので私の周りの人は、自分も休むけど、他人にも理解がある人が多い。
しかしこれでも「ドイツ人働きすぎだよ」と近隣の諸外国から言われる始末。
日本人、自分を殺して働きすぎなのは、やっぱ異常かも。
ちなみに夫は風邪がぶり返し、結局金曜日もぐったりでした。 トーマス正解だよ!(笑)
ちなみにそんな上司トーマスは日本食好きで、
お昼によく「Soba」と書かれた日清のカップ焼きそば(ペヤングみたいな感じ)を食べてるそう。
日清製品の出前一丁ラーメンや焼きそばなどは
アジアンショップまで行かなくても普通に近所のスーパーでもよく見かけます。
実は今日、我が家もお昼に食べたけど、
ソースがお好み焼きのソースみたいな味で、結構美味しかったですよ。
コメント
コメント一覧 (2)
外国での生活、特に子育てなんて私だったらいっぱいいっぱいになっちゃいそうです(T▽T)
これから少しずつ読ませていただきますね✧
ドイツで風邪をひいたらで気になったのですが、日本でも猩紅熱は小児科ではあると思いますよ〜
ただ、溶連菌感染症として診断することがほとんどなので、病名としてはなかなか聞かないかも
私もしょうこう熱を調べたところ、溶連菌に症状が似てるなあ、と思っていました。確かに日本にもあるのですね。