今週からドルトムントに本格的な冬がやってきました。 薄暗い空。短い日照時間・・・。
やはり冬はネガティブな気持ちになりがちです。
ネガティブになると私がクヨクヨ悩み出すことがズバリ・・・
「言葉の壁」と「車の運転ができないこと」!
まあ、車の運転は置いておいて(笑)、
言葉の壁はやはりドイツにいる間は毎日のテーマです。
この1年半で簡単なことなら伝えることはできるようになりました。しかし、人間欲が出るもの。
英語の教科書でも「How are you?」「I'm fine. Thank you」みたいな例文があるように「ポジティブ」なことを言うのって意外と簡単。逆にホントは体調が微妙だったり、小さいことで悩んでいたりするんだけど、こう言った表現の仕方は難しいし、誤解されるのも嫌だなあ、と思い、「グット!」みたいな「失敗しない表現」でいつも返してしまいます。が、最近こうしたことがストレスにもなるうえ、結局うわべだけの付き合いになりがち。
なので今日はめちゃくちゃでも話せてスッキリ!気持ちを出すって大事ですね!
しかしドイツのママさんも意外と日本のママさんのようなことを悩んでいたりもします。子供の習い事、送り迎え、勉強、仕事の悩み、家事の悩み…などなど。ドイツのママ同士って基本的にはあまりつるまないしあっさりはしてるのだけど、こういう話で盛り上がるのは一緒。これからもこういう話がどんどんしゃべれるようになりたいなあと思う私なのでした。
コメント
コメント一覧 (4)
異国で育児って、本当に尊敬します。わたしは育児だけで四苦八苦です(笑)
留学時代に私が感じたのは、ドイツの友人は、こちらが求めさえれば手を差し伸べてくれるし具体的、合理的(笑)な解決策を提案してくれたりもするなぁ…と。
思いの外遠慮なく、間違った表現でも、伝えてみたら、繋がれるのかも!同じ人間だから…
って、上から目線だったらごめんなさい、とにかく、こころより応援してます!
これからも読ませていただきます(^ ^)
そして、「手を差し伸べてくれる」という点、わかります!ドイツの方って予想以上に優しくて驚きました。こちらがドイツ社会に入ろうと努力していることがわかると「何か困ったことがあったら言ってね」とよく言ってくれるし、話もよく聞いてくれるので本当にありがたいです。本当にもう少し喋れれば本当に快適になること間違いなし!。。。なんですが、しゃべれないから尻込みしてしまう面もあり自分が本当にもどかしい!(涙)
そして子供がいると海外生活は確かに大変ですが(病院やら幼稚園イベントやら)、子供は、すぐにコミュニティを作ってくれるので、私にとってドイツ社会への窓口的存在です。ありがたや〜。ワーママ大変ですが頑張ってくださいね!
アドバイスありがとうございます!
そうですよね!最近はスマホの方が多いんですよね。。。
私はパソコン作業が多く、どうしてもパソコンで見ることが多いのでそこのところは鈍感でした。マンガの時はなるべくタテわりにしてみます〜!