先週長男アユの三年生のクリスマス会なるものがあり参加しました。

前半に子供の出し物を見た後、後半は持ち寄ったお菓子やお茶でクリスマスティータイムというもの。

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写真はそのお菓子です。全部市販で恐縮ですが。。。  


実は今回初めて普通のクラス(今までは外国人対応クラスのみだった)会に参加したので、
知っているご両親もおらずドキドキ。
そんなドキドキの中で見た出し物は子供たちによる英語の歌と劇。
クリスマスに腹ぺこサンタがやってきてピザを子供たちが注文しサンタさんにプレゼント、
みたいな話なんだけど、その英語のクオリティに驚き!

アユは歌のみでしたが結構ちゃんと歌えてました。 普段家で口ずさんでいたのはこれだったのか。。。

ドイツでは一年生から英語の授業があり、歌や会話などを中心に
「英語を楽しむ」ことを大切にしているようで、ガチガチの勉強をしているわけではないのに、
10歳くらいで簡単な会話ができる子が多いのには本当に驚きます。


こういった劇などもやっているからでしょうか。 しかし劇はなかなかいいですね。
シチュエーションに合わせて言葉を覚えるので会話の勉強にぴったりだなあと思いました。 日本でも取り入れたら会話力が上がりそう!